株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、『ハワイ行ったらこれ食べよう! ハワイ島・カウアイ島・マウイ島』を発売しました。
シリーズ累計発行部数5万5千部を突破した人気の「○○行ったらこれ食べよう!」シリーズに、ハワイ・離島編が登場です。世界的にも注目度の高い3つの島、 “ハワイ島、マウイ島、カウアイ島” の3島から食を厳選て紹介しています。


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<< 同書の楽しい使い方 >>

◎ グルメカタログとして、読んで眺めて楽しく、おいしい気分に。
◎ セカンドガイドとして離島旅行のレストラン選びの参考に。
◎ 地元っ子の食文化を知る、学びの1冊に。


グルメカタログ形式で紹介しているので、ハワイの島ならどこへ行くにも参考になります。ハワイのロコ(地元っ子)たちは、オアフ島以外の島を総称し「ネイバーアイランド」と呼びます。ハワイの魅力をもっと知りたい方には、このネイバーアイランドへの旅がオススメです!
オアフ島が都会的で洗練されたハワイだとすれば、ネイバーアイランドは、自然に溢れ、観光客慣れしていない島の住民たちが気持ちよく私達を出迎える…。そんなもうひとつのハワイなのです。
彼らは、普段、どんなものを食べているのか。この本では、そんな島々の食文化を紹介しています。



★姉妹本『ハワイ行ったらこれ食べよう!オアフ島』も好評発売中です。
https://books.rakuten.co.jp/rb/15303614/
『ハワイ島・カウアイ島・マウイ島』と『オアフ島編』の2冊を一緒に読めば、ハワイの食文化はマスターできること間違いなし!
ハワイに初めて行く方はもちろん、何度も行っている方もより楽しめる一冊です!

【『ハワイ行ったらこれ食べよう! ハワイ島・カウアイ島・マウイ島』目次】

○地元っ子激オシ 食べてみて!ここのこれ!
Manago Hotel Restaurant の「ポーク チョップ」/Tip Top Caféの『オックステール・スープ』/Aunty Sandy’s Banana Breadの『バナナ・ブレッド』/Shrimp Stationの『ゴット・ガーリック&ココナッツ・シュリンプ /Punalu’u Bake Shopの『スイート・ブレッド&マラサダ』/T. Komoda Store and Bakeryの『スティック・ドーナッツ』/Tasaka Guri Guri Shopの『グリグリ』/Shionoの『アバロニ』
○朝ごはん
「クレープ&クロック。マダム」「スフレ・パンケーキ」「エッグ・ベネディクト」「ポーチュギース・ソーセージ」「フレンチ・トースト」「オムレツ」「パンケーキ」グラノーラ」
○主食系
「サイミン」「ロコモコ」「スパム・ムスビ」「スパイシー・アヒ・ボム」「チャウファン」「ポケ・ボウル」「ロール・スシ」「オムレツ・フライド・ライス」
○伝統のもの
「カルア・ポーク/ピッグ」「ポケ」「ロミロミ・サーモン」「ポイ」「クロロ」「ラウラウ」
○人気もの、集めました。
「フィッシュ&チップス」「リブアイ・ステーキ」「テリヤキ」「フリカケ・アヒ」「BBQベイビー・バック・リブ」「フリカケ・チキン」「バーガー」「プレート・ランチ」「スパイシー・ガーリック・チキン」「チキンカツ」
○あまいもの
「マンゴー・リリコイ・パイ」「ショートブレッド」「チョコレート」「マウイ・パイ」「モチ」「マラサダ」「クッキー」「ハニートースト」「リヒムイ」「ドーナッツ」「クリーム・パフ」
○冷たいもの
「シェイブアイス」「ピタヤボウル」「バナナ・スプリット」「ジェラート」「オノ・ポップス」「アサイ・ボウル」
○そのほか、コラムや英語注文ガイド、指さし注文なども充実


ハワイ行ったらこれ食べよう! ハワイ島・カウアイ島・マウイ島
編 者:こにし なおこ
仕 様:A5判、144ページ
定 価:本体1,400円+税

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【著者プロフィール】
こにし なおこ
フード&トラベルライター。海外ガイドブック制作の編集プロダクション等を経て、2003年にフリーランスに。旅や食を中心とした企画・取材・執筆・編集を手掛けている。80冊を超える海外ガイドブックの取材や執筆に携わる。