株式会社講談社では電子書籍キャンペーン『冬☆電書2018』開催期間の11月24日から、村上春樹氏の短編集『回転木馬のデッド・ヒート』を各電子書店にて配信スタートしました。同社刊行の作品としては、『遠い太鼓』『やがて哀しき外国語』『アンダーグラウンド』『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』『スプートニクの恋人』『アフターダーク』に続く電子書籍の配信となります。

【『回転木馬のデッド・ヒート』内容紹介】

「それはメリー・ゴーラウンドによく似ている。それは定まった 場所を定まった速度で巡回しているだけのことなのだ。どこにも行かないし、降りることも乗りかえることもできない。誰をも抜かないし、誰にも抜かれない」​人生という回転木馬の上で、人は仮想の敵に向けて熾烈なデッド・ヒートをくりひろげる。
事実と小説とのあわいを絶妙にすくいとった、村上春樹の8つのスケッチ。

【『回転木馬のデッド・ヒート』製品ページ】

★ハイブリッド総合書店honto https://honto.jp/ebook/pd_28791297.html

★eBookJapan http://www.ebookjapan.jp/ebj/430725/volume1/

★BOOK☆WALKER https://bookwalker.jp/de4092b3e6-686c-435a-b4c8-a5e9795187a2/

★講談社BOOK倶楽部 http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062749060

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