シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する日本ケロッグ合同会社(本社:東京都港区、代表職務執行者社長:井上ゆかり)は、人気の『ケロッグ フルーツグラノラ』シリーズから、今までなかった大人テイストの「フルーツグラノラ ハーフ くちどけカカオ」を新発売。全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンター等で秋冬限定で販売中です。

■ちょっぴりビターな大人テイストの「フルーツグラノラ ハーフ くちどけカカオ」新登場!

『フルーツグラノラ ハーフ』は、低脂肪の穀物とフルーツを厳選し、おいしさはそのままに、脂質を半分以下※に抑え、よりヘルシーに仕上げたグラノラ。2013年に発売以来、ケロッグの中でも特に人気の高いブランドです。

「フルーツグラノラ ハーフ くちどけカカオ」は、カカオの味わいにこだわったふんわりくちどけのカカオキューブとカカオグラノラ、さらにカカオと相性のよい酸味の強いラズベリーとブルーベリーの2つのベリーのトッピングが入った、今までなかった少しビターな大人なテイストです。
脂質は抑えたいけれどチョコレートを食べたい人やフルーツのみのグラノラに飽きてしまった人、チョコレート味のシリアルの甘さを敬遠していた人、栄養バランスもおいしさも気になる人におすすめの製品になっています。
450g入り、参考小売価格618円(税抜)。
※:「厳選素材 フルーツグラノラ」との比較による

■「フルーツグラノラ ハーフ くちどけカカオ」のおいしさのポイント

おいしさのポイント(1) 特殊製法のふんわりくちどけカカオキューブ
ふんわりとしたくちどけが特徴のカカオキューブは、フリーズドライ製法を採用し作られたトッピング。クッキーやクランチの形状では損なわれやすいカカオ本来の味わいをギュッと閉じ込めながら、食べるとふんわりとした口どけで、大人なカカオ本来のビターな風味を存分に楽しむことができます。

おいしさのポイント(2) ベルギー産のカカオグラノラ
カカオのおいしさをしっかりと味わえるように、カカオキューブだけでなく、ベルギー産のカカオグラノラも入っています。カカオグラノラは、ココアパウダーを練りこんだサクサク食感のシリアルパフや、オーツ麦などの穀物、そしてカカオの風味を引き立たせるチョコレートパウダーから出来ています。

おいしさのポイント(3) カカオと相性のよい2種類のベリー
カカオキューブとカカオグラノラに合うフルーツとして選んだのは、酸味が強めの甘酸っぱいラズベリーとブルーベリー。色鮮やかな2種類のフルーツが、見た目にも味わいにもカカオと相性がよく、大人なテイストを作り上げます。

世界シェアNo.1のシリアルメーカー “ケロッグ”について

ケロッグURL : http://www.kelloggs.jp/
ケロッグ社(Kellogg Company)は、人々にとって大切な食品とブランドを通じて、世界に豊かさと楽しさを提供することを使命としています。
1894年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、保養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから1世紀以上を経た現在では、180カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっています。2015年の売上高は135億ドルで、シリアルのメーカーとしては世界第1位、クッキー、クラッカー、スナックのメーカーとしては世界第2位の規模を誇ります。1906年の会社設立以来、ケロッグのシリアルは世界各国においてご支持をいただき、2016年2月19日をもちまして設立110周年を迎えました。

日本ケロッグと製品ラインナップについて
日本ケロッグは、100年以上にわたって「朝食を通じた心とからだの健康」を研究し続けてきた朝食の専門家「ケロッグ」の基本精神を受け継ぎ、1962年に米国ケロッグ社100%出資の日本法人として設立されました。以来半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、玄米、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを通じて、お客様の気持ち良い一日のスタートを応援しています。「太陽の恵みで、いい一日をスタート。」というキーメッセージのもと、大人向けには「フルーツグラノラ」「オールブラン」「玄米フレーク」、子ども向けには「フロスティ」「ココくん」など、大人から子ども向けまで、あらゆるターゲットのニーズに応えられるバラエティ豊富な製品ラインナップをご提供しています。

ケロッグの朝食提供支援プログラム ”Breakfasts for Better Days™“について
「家族が繁栄し成長できるように、栄養を与え育む」という企業目的を掲げているケロッグ社は、朝食カテゴリーだけではなく、食料・飢餓問題の領域においてもリーディングカンパニーになることを目指し、2013年3月より、「Breakfasts for Better Days™」という朝食提供支援プログラムを開始しました。当プログラムを通じて、食料支援を必要としている世界中の子どもたちやそのご家族にシリアルやスナックをご提供し、活動初年度の2013年度から2016年まで各国のケロッグから寄贈した食料は合計で17億食分に達しました。ケロッグ社は2016年10月に「Breakfasts for Better Days™」の新たな目標を発表し、2025年までに各国合計で25億食分の食料を寄贈する計画です。
日本ケロッグは、「Breakfasts for Better Days™」の一環として、フードバンクへの製品寄贈に加え、豊島区のNPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」が運営する子ども食堂(計3ヶ所)や、足立区「居場所を兼ねた学習支援事業」(計3ヶ所)にむけて、利用している子どもたちが朝食用として自宅に持ち帰ることができるよう、シリアルを無償でご提供しています。