株式会社湖池屋(本社:東京都板橋区/社長:佐藤章)は、1962年に発売、今年で55年周年を迎える「湖池屋ポテトチップス」シリーズをリニューアル。全国のスーパー、コンビニなどで発売を開始しました。

湖池屋は、1962年の「湖池屋ポテトチップス のり塩」発売以来、日本のポテトチップスの老舗として、日本産じゃがいも100%にこだわり、55年間にわたってポテトチップスを作り続けてきました。
今年、「湖池屋ポテトチップス」が発売55周年を迎えることを機に、今まで培ってきた歴史と伝統を継承しながらも、さらなる高みへと進化させるべく、「湖池屋ポテトチップス」シリーズのリニューアルを実施。
リニューアルに合わせて、『日本産100%のじゃがいも本来の素材の美味しさを引き立たせること』、そして『日本料理の技をヒントに奥行きのある味わい』を追求することで誕生した「ポテトチップス うま塩」、「ポテトチップス サラダ」※の2品が新発売されます。
新登場の「ポテトチップス うま塩」は、深みのある味わいの赤穂の甘塩と、昆布や魚介といった「だし」のまろやかな旨みを合わせ、日本産じゃがいも本来の旨みをしっかりと感じられるポテトチップスに。
「ポテトチップス サラダ」は、マイルドな味わいながらも、旨みと酸味が絶妙なバランスで楽しめるポテトチップスです。ほどよく酸味が効いた味わいに、日本人に馴染みのある「昆布」を隠し味に加えることで、日本産じゃがいもの旨みを引き立たせた味わいに仕上げています。

また、パッケージもリニューアル。商品それぞれのイメージカラーを活かしながら、パッケージ中央に同社がこだわる“日本産じゃがいも100%”の文字を配置。新生 湖池屋を象徴する新しいロゴマークと、「湖池屋ポテトチップス」55周年ロゴマークが、55周年という節目の年に、さらなる進化を遂げる、「湖池屋ポテトチップス」の新たな門出を表現しています。
「湖池屋ポテトチップス」55周年という節目を機に、新たなスタートを切った「湖池屋ポテトチップス」シリーズの今後に期待がふくらみます。

※「ポテトチップス サラダ」は2017年10月2日発売予定。

株式会社湖池屋  http://koike-ya.com/