株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、『ハワイ行ったらこれ食べよう! オアフ島』を刊行しました。大人気シリーズ、地元っ子や、旅のリピーターに聞いたグルメガイド本『これ食べよう!』シリーズから、待望のハワイ編が登場。リピーターなら誰もがうなずくハワイの定番グルメから、地元っ子しか知らないローカルな食べ物まで網羅しています。

ただのガイド本ではありません!

ハワイで見逃せないメニューを厳選し、それが食べられる代表的なお店とともに紹介した、食事メニュー別のハワイガイドです。​セカンド・ガイドブックとして、持ち運びやすいサイズになっています。現地で食べたいものを探す際に活躍、女性だけでなく男性にもおすすめの一冊。「ハワイの人たちって、いったい何を食べているの!?」と気になる方にもおすすめです。

ノースショアで『バター・ガーリック・スカンピ』をテイクアウトで楽しむもよし。レストランで、現地でしか食べられない『ハワイリージョナルキュイジーヌ』に舌鼓をうつもよし。
『チャウ・フン』や『スパムむすび』、『オックステールスープ』など、移民がもちこんだ各地の料理の多様性に触れるもよし。

『ラウラウ』『ピケ』『ピピカウラ』など、「えぇっ!」と驚く、ハワイ土着の見慣れない料理に思いをめぐらせるのもよいでしょう。

女性目線の小気味よい解説で、各料理を細かく説明していきます。この一冊でハワイ・オアフの食文化はマスターできること間違いなしです。

【目次】

○地元っ子激オシ 食べてみて!ここのこれ!
スフレパンケーキ/マラサダ/レモンシフォンパイ/ココナッツ・ケーキ、ほか
○朝ごはん
フレンチ・トースト/エッグ・ベネディクト/バターミルク・パンケーキ/オムレツ、ほか
○多国籍なもの
スシロール/ロコモコ/サイミン/カツ/オックステールスープ、ほか
○人気もの、集めました
バーガー/フリフリ・チキン/バター・ガーリック・スカンピ、ほか
○伝統のもの
ラウラウ/ポイ/ポケ/ピピカウラ、ほか
○あまいもの
モチ/クリーム・パフ/ケーキ・ボム/ハワイアン・パイ、ほか
○冷たいもの
バナン/アサイ・ボウル/マラモード/ハロハロ、ほか
○そのほか、コラムや英語注文ガイド、指差し注文ガイドなども充実

【著者プロフィール】
こにし なおこ
フード&トラベルライター。海外ガイドブック制作の編集プロダクション等を経て、2003年にフリーランスに。旅や食を中心とした企画・取材・執筆・編集を手掛けている。80冊を超える海外ガイドブックの取材や執筆に携わる。また、『旅とお茶の世界を楽しむ会 TRAVEL TEA SALON』を主宰。ハワイやイギリス、モロッコをはじめ、取材やプライベートで訪れた国や地域のティータイムや食文化を紹介。


ハワイ行ったらこれ食べよう! オアフ島
編 者:こにし なおこ
仕 様:A5判、144ページ
定 価:本体1,400円+税
配本日:2018年3月6日

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