キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘)は、2018年3月23日に発売のEOS Kissシリーズ初のミラーレスカメラ「EOS Kiss M」の新コミュニケーションパートナーとして、女優の竹内結子さんを起用しました。


キービジュアル

“EOS Kiss M”は、EOS Kissシリーズ初のミラーレスカメラです。EOS Kissは1993年の発売以来、25年の間ファミリー向け一眼レフカメラの定番として家族の成長や思い出を写し続け、一眼レフカメラ市場を拡大してきました。新発売の“EOS Kiss M”は、従来の家族向けの用途はもちろん、日常の写真コミュニケーションにも活用できるミラーレスカメラです。
竹内結子さんを、写真コミュニケーションを楽しむ、すてきなライフスタイルを持つ一人の女性として、“EOS Kiss M”と過ごす、輝く日常を演出するパートナー役に。「KISS is my life.」というキーメッセージでブランディングを展開し、KISSを持つ方々の人生を応援していきます。
広告キャンペーンは、竹内結子さんに加え、タレントの草彅剛さんの愛犬“クルミちゃん”が登場するWEBムービーを皮切りにスタート。(2018年3月23日より公開)
・URL:http://cweb.canon.jp/eos/special/kisssp/cm/
新テレビCMは2018年4月6日より公開予定です。

<EOS Kiss Mの主な特長>


EOS Kiss M

新映像エンジンDIGIC 8 の高速画像処理により、「デュアルピクセルCMOS AF」が進化し、最大99 点の測距点で高速・高精度なAF を実現するとともに、対応する交換レンズ※1 装着時には測距エリア※2 が拡大し、最大143 点の測距点で素早い合焦が可能。また、AF・AE(自動露出制御)連動で最高約7.4 コマ/秒、AF 固定で最高約10.0 コマ/秒の高速連写が可能。
新映像エンジンDIGIC 8 とAPS-C サイズ・約2410 万画素※3のCMOS センサーにより、高画質な写真や映像の撮影を手軽に楽しむことができます。明るさやコントラストを自然な印象に自動補正する「オートライティングオプティマイザ」の性能が向上したほか、高精細な4K 撮影※4 が可能。
さまざまなアングルでライブビュー撮影ができるタッチ操作対応のバリアングル液晶モニターや、快適なファインダー撮影ができる高精細な内蔵EVF を備えています。また多彩な画作りをサポートする「クリエイティブアシスト」がオートモードから簡単に起動できることに加え、初心者向けのユーザーインターフェース「ビジュアルガイド」により、手軽により自分好みの表現を追求することができます。

※1 対応レンズは「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」、「EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM」、「EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM」、一部のEF/EF-S レンズ。2018 年2 月26 日現在。「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」は非対応。
※2 対応レンズ装着時は、撮像面の約100%(縦)×88%(横)の範囲。非対応レンズ装着時は、撮像面の約80%(縦)×80%(横)の範囲。
※3 総画素数約2580 万画素。
※4 センサー中央部の画素をクロップした4K(24p/25p)で撮影可能。4K 動画撮影時のAF は、コントラストAF。

★楽天市場でEOS Kiss Mをチェック https://search.rakuten.co.jp/search/mall/canon+eos+kiss+m/?f=1&grp=product

■ 竹内結子さんプロフィール


1980年4月1日生まれ、埼玉県出身。96年、女優デビュー。NHK連続テレビ小説「あすか」(99)のヒロイン役で注目を集める。映画『黄泉(よみ)がえり』(03)、『いま、会いにゆきます』(04)など数々の映画賞で主演女優賞を受賞。近年の主な出演作に映画『ストロベリーナイト』(13)、『インサイド・ヘッド』(15・日本語吹替版)、テレビドラマ「真田丸」(16)、「A LIFE~愛しき人~」(17)、「イノセント・デイズ」(18)、など。人気、実力ともに日本を代表する注目の女優。

<EOS Kissシリーズについて>

EOS Kiss(1993年9月発売)

EOS Kissシリーズは、1993年9月に、当時のフィルム一眼レフカメラとして世界最小・最軽量を実現した「EOSKiss」の発売をもってスタート。初号機「EOS Kiss」は、当時、それまでサイズが大きくて操作が難しく、かつ高価とされてきた一眼レフカメラの常識を覆す製品として、ファミリー層をはじめ幅広いユーザー層に支持され、市場の拡大に貢献しました。以降、EOS Kissシリーズは、小型・軽量と簡単な操作性を追求したモデルを次々と送り出し、エントリークラスの一眼レフカメラにおける代表的なブランドとして位置付けられてきました。


EOS Kiss Digital(2003年9月発売)

「EOS Kiss Digital」は、CMOSセンサーや高性能映像エンジンDIGICなどの独自技術に裏付けられたEOSのキーコンセプト「快速・快適・高画質」を具現化しながら、EOS Kissシリーズのアイデンティティーである小型・軽量と簡単な操作性を継承した製品として、デジタル一眼レフカメラの市場が拡大するきっかけを作りました
その後、デジタルのEOS Kissシリーズは、これまで長い間培ってきたノウハウを活用しながら、EOS の上位機種で培った技術を惜しげもなく活用し、進化の歩みを止めないロングセラーシリーズとして支持を集めています。