コカ・コーラシステムは、自分らしいライフスタイルを確立した大人世代に向けた炭酸飲料ブランド「シュウェップス」から、2017年収穫の葡萄果汁をブレンドした「シュウェップス グレープ ヌーヴォー」を新発売しました。

近年成長を続ける大人向け炭酸飲料の中で、30~40代のフルーツフレーバーランキングで1位になっているのがグレープです*¹。
新発売の「シュウェップス グレープ ヌーヴォー」は、大人の秋の味覚であるボジョレー・ヌーヴォーの香りや味わいをヒントに、葡萄の芳醇な香りやあふれる果実感を楽しめる大人の為のフルーツ炭酸飲料として仕上げました。
ボジョレー・ヌーヴォーはフランス・ブルゴーニュ地方のボジョレー地域で作られるその年に収穫された葡萄をその年に仕込む、新鮮な味わいが特徴の新酒(=ヌーヴォー)の赤ワインです。「シュウェップス グレープ ヌーヴォー」では2017年に収穫された葡萄果汁をブレンドし、大人味覚の甘さや果実感を「シュウェップス」ならではの強い刺激の炭酸ですっきりと味わえます。日々の心配事やプレッシャーから解放されて気分転換したいときや家庭でリラックスしたいときにおすすめの、大人向けリフレッシュ炭酸飲料です。

*1 (株)インテージ SCI調べ フルーツ炭酸飲料カテゴリー 2016年30-40代フルーツフレーバー炭酸購入量シェアにおいて


シュウェップス グレープ ヌーヴォー

・パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税別):410ml PETボトル/140円
・発売日  :2017年11月13日(月)
・販売地域 :全国

・URL   :https://secure-c.cocacola.co.jp/schweppes/
・Twitter  :https://twitter.com/schweppes_jpn

■歴史と伝統に裏打ちされたブランド「シュウェップス」

「シュウェップス」は、1783年に誕生した世界初*²の炭酸飲料ブランドです。1837年にヴィクトリア女王により英国王室御用達のソーダメーカーとして認定されました。英国をはじめとするヨーロッパ地域を中心に、歴史と伝統を誇る由緒あるブランドとして世界75ヵ国以上で230年ものあいだ親しまれています。
*2 同社調べ
1783年:ヤコブ・シュウェップが初の炭酸水製造方法を開発し、スイスのジュネーブでシュウェップス社を創業。
1792年:事業拡大のためロンドンに拠点を移し、最初の工場を開設。
1835年:シュウェップス炭酸レモネード発売。
1837年:ヴィクトリア女王が、シュウェップス社を初の英国王室御用達のソーダメーカーに認定。
1851年:第一回ロンドン万博に招待され、世界中の人々にシュウェップスが知れ渡る。会場に展示された大きな噴水が今もなおロゴの中心に配置されている。
1870年:トニックウォーター(インディアン・トニック)発売。
1957年:ビターレモン発売、テレビ広告を開始。
1999年:コカ・コーラ社が「シュウェップス」ブランドを買収(一部の国を除く)、日本でトニックウォーターを発売。